第2期 DEEP PURPLE
『DEEP PURPLE LIVE IN JAPAN』の7曲目「LAZY」を聞いていて思うことは、これが、ディープ・パープル(DEEPPURPLE)そのものなのだということである。
キーボードながら、あまりにhardな、ジョン・ロード(key)が目立ちすぎている。
リードギターが注目をあびる時代の中でリッチー以上に目立とうとするジョン・ロードの強烈な個性と自己主張が見えてくる。

事実、彼は、イアン・ギランやリッチー・ブラックモアが脱退した後もPURPLEに残り、「DEEP PURPLE」の存続に精力的であった。(それがよかったのかどうかは・・・・・・私には・・・疑問・・・・)
リッチー・ブラックモアがグループの主導権を握っていたと言われるが、私には、ジョン・ロードがグループを動かしていたと思えてならない。
私は、グレン・フューズやデビット・カヴァーデールのいた第3期の DEEP PURPLEについては、よく知らない。つまり、「紫の炎」以降については、言及しない。第2期DEEP PURPLE についてのみ記述したい。

第2期 DEEP PUERPLE を認知すること
第2期の DEEP PURPLEは、確か「ブラック・ナイト」という曲で、日本の中で確固たる地位を占めてきたと記憶している。 比較的に単純な曲で、アマチュアでもCOPYが可能だったこの曲が、一躍、日本の中で彼らの名声を知らしめたともいえたのではないだろうか。 ブラック・ナイトは典型的な70’HRであった。
しかし、その名を不動のものにしたのは、実にその曲名の通りスピード感のある ハイウェイスター。ディープパープルは、日本来日公演もあった。

イアンギランの楽器にも似たボーカル、リッチーブラックモアのスリリングなギターが絶品であった。イアン・ギランの絶叫型ヴォーカルは、ZEPのロバート・プラントとも相通ずる。つまり、70’のHRの代表的なヴォーカルといえる。
第2期、最初のアルバムは、『ディープパープル・イン・ロック』。
アメリカの歴代の大統領の石像をアレンジしたジャケットが印象的な貴重なアルバムである。
次にお薦めしたいのは『ファイアーボール』。6枚目のアルバム。 続く『マシンヘッド』も捨てがたい

ディープパープル・ライブイン・ジャパン
 
ディープパープルおすすめの一品はアルバムでは、『ディープパープル・ライブイン・ジャパン』がある。    
ライブ収録は、日本武道館の3曲、大阪厚生年金会館の4曲が収録されている。 全世界セールスによって、日本武道館の名を世界に知らしめた。
ライブインジャパンのアルバムジャケットも、パープルの姿を武道館ステージの後ろから撮ったものが使われた。
ハードな曲がお好みの方には
スピードキング』や『スモーク・オンザ・ウオーター』がおすすめ。

自分たちが納得するまでは、曲を終わらない「スモーク・オン・ザ・ウオーター」は、まさに70年代HRの典型的な曲である。 しっとりした哀愁を帯びたメロディがお好みの方には、『チャイルド イン タイム』。
哀愁を帯びたメロディラインと、時折パワフルな躍動感がうまくマッチした名曲である。
10分15秒の長い曲を聴きながら、あなたは、どんな世界をイメージするでしょうか・・・・・。


ディープパープル イン ロック』は、70年代HRのバイブル的なアルバム。1曲目の「スピードキング」は、「ハイウェイスター」と同様、最もディープパープルらしい曲。
3曲目には、私一押しの「チャイルド・イン・タイム」がある。イアンギランの歌い上げる声とリッチーブラックモアのアドリブは、最高。 この1曲だけでも、このアルバムを持っている価値があると私は思っている。
(あくまで個人的な趣味の世界です・・・あしからず・・・・・・)
曲名にある「スピード・・・」「ハイウェイ・・・」は、第2期の彼ら自身を表す言葉であるように思える


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