あたしが望んだ結果になるはずがないとなんで気がつかなかったのだろう。
後悔してもすでに結果は変わらない。
であれば、自分の愚かさをそのまま受け入れて、この悲惨な結果のまま生き続けることを選ぶのが正解なのかもしれない。

誤った選択をした後、その状況に対して変に抗った結果がコレだ。
つくづくあたしの愚かさには呆れるけれど、なぜかそんな自分が嫌いにはならなかった。
救いようの無いバカであっても、杏姫やみんなに見捨てられても、あたしはあたし。
死ぬまで生きていくしかないんだから、あんまり深刻に考えるのは止めることにしたのでした。